公共施設の清掃

シンコウ美装では公共施設を「キレイ」にしています。

定期的に清掃を実施しているのにきれいにならないと感じたら是非、お問い合わせください。職員様だけでなく、ご利用の皆様にも快適に過ごしていただけるような施設のお手伝いをさせていただきます。

 公共施設の床が黒ずんでいるのはワックスの「剥離」をしていないからです。

床に塗っているワックスは、丁寧な作業をしていても必ず劣化し変色します。床が黒ずんでいるのは汚れではなくワックスが劣化、変色しているのです。これを解決するにはワックスを溶剤で溶かして除去する「はく離作業」が必要になります。

しかし施設側からの仕様書には、このはく離作業の記載がない場合が多いため、黒ずんだ床になってしまうのです。通常、はく離作業は表面洗浄作業10回に対して1回のはく離作業、もしくは2~3年に1回が理想とされています。

シンコウ美装は予算内で施設にとって最適なプランを提案しますので、お気軽のお問い合わせください。 

〈はく離作業について〉

全ての床が、はく離作業ができるわけではありません。例えば床の材質がリノリウムであったり木床だったり。コルクタイルの一部もできない場合がありますので、お見積り前に、はく離作業が可能かどうかテストさせていただきます。(無料)

左の画像は公共の図書館の床です。

日常清掃と定期的にメンテナンスを行うも床がどんどん汚くなってしまったとの事でした。契約されている業者に改善要請をするも改善されないため弊社に、お問い合わせをいただきました。

画像左側が、ワックスをはく離して樹脂ワックスを2層塗りした作業後です。

2日間の作業でしたが、1日目を終えた床の境目の写真です。まさか1枚の写真とは思えないくらいの違いになりました。

作業終了後です。

現在は定期的に清掃を実施しています。

〈シンコウ美装のスタイル〉

丁寧な作業と床材に応じた最適なワックスを使用しています。

弊社は責任施工です。つまり契約業者と作業する業者が一緒です。

お客様の声(施設側の要望等)をダイレクトに作業に反映できます。

仕様の変更等も敏速に対応しますのでお申し付けください。

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